名づけって大変ですよね。
一人目のときは妻が決めたので、今回は僕が決めることにしました。
名づけの最初って、普通は性別が解ったぐらいから始まりますよね。
でも1人目は男の子だったので、二人目は女の子が良くて、ずーと女の子の名前を妊娠が判明した時から、ず~と考えていました。
6ヶ月検診で、男の子と言われても、まだ100%じゃないからって、まだ女の子の名前を考えていましたが、産まれる1ヶ月前に助産師さんに「りっぱなオチンチンが見えますね~」って言われ、ようやくそこから次男の名前を考え始めました。
いざ男の子と解っても、なかなか決まらず、あーでもない、こ~でもないと、迷いに迷ってしまいました。
最近の子供の名前は、読めない名前が多いので読める名前にしようとは決めていました。
唯真も当て字では無いですが、まず「いさな」と読める人はいなかったので…
そして、考えに考え、もちろん字画もバッチリな候補を2つに絞り、産まれてから顔を見てどちらかに決めようと思い、万全の体制で出産に臨みました!
が!!
しかし!!
産まれて来た瞬間!
「!」
「…………………。」
妻も
「…………………。」
そうです、考えていた名前のイメージと、顔のイメージがあまりにも違いすぎて…。
今まで、考えてあった名前は、全部お蔵入りになりました。
しかし、兄弟だからある程度似ている顔が出てくるのかと想像していたのですが、全然顔が違いすぎて、ビックリしました…。
そこから再度、検討し直して、2週間の期限ギリギリに決まって、無事に出生届けを提出しました。
僕は青い海や空の綺麗な色合いが好きで、そういった自然の美しい情景が好きな子に育って欲しい想いと、物事の本質や真実を見抜き、真っ直ぐに育って欲しいという想いで今回は名づけました。
蒼真(そうま)くんです。
今後の成長が楽しみです。スヤスヤ蒼真。