Juno | 横浜鎌倉で七五三・お宮参り・成人式前撮り出張撮影(プロカメラマン)

可愛い可愛い、唯真boy最近、5日連続で撮影続きの上に、他の仕事も溜まっていて、寝不足気味です…

唯真ボーイにも、あんまり会いに行けません…

やっぱり、会ってないと会いたい気持ちが増しますね。

そんなわけで今日は、この間会いに行った時の唯真ボーイの写真をアップします。

早く息子に会いたいです…

一昨日の、妻の実家に泊まりに行った、夜の出来事です。

夜の12時を過ぎたので、3人でそろそろ寝ようとしました。
唯真と一緒に寝るのは久しぶりです。
家族3人で川の字になって寝るのって、なんだか良いもんですね。
最初のうちは、幸せを満喫していました。

しかし！そう簡単に寝れるはずも無く…
案の定、唯真がぐずり始めました。

寝る前にミルクは飲んだし、オムツも替えたし…

そうか、これが夜泣きか！！

前に一緒に寝たときは、自分の方が先に寝てしまって朝まで全く起きなかったので、
気づきませんでした。

妻は連日の夜泣きに疲れていて、だいぶ眠そうでした。
僕も昼間は仕事で疲れ果てていて、速攻で寝たかったんですが、
たまには父親らしいことをしなくてはと思い、「唯真は僕があやして寝かすから、先に寝て良いよ」
って言葉をかけてあげたら、1分後に妻は寝てしまいました。(早っ…)

抱っこしては泣き止んで…

寝たかな？ってベットに戻すと、また泣き出し…

また、抱っこしては泣き止んで…

また、寝たかな？ってベットに戻すと、また泣き出し…

エンドレスです…

そうこうしてる間に、2時間が経過しました…

次第に泣き声がボリュームアップし続けて、叫び声に変わったあたりで妻が目覚めました。

おもむろに、おっぱいを出して唯真の口におっぱいを押し込みました。

「もぐもぐ…ちゅーちゅー」「ちゅーちゅー」

一瞬で泣き止んでしまい、今までの苦労はなんだったんだって思いました…

その後、しばらくおっぱいを飲んだ唯真ボーイは、すやすやと寝てしましました…。
妻も寝てしまいました…。

一人になって、思いました…。

「おっぱいには勝てない…」

昨日は久しぶりに、妻の実家に泊まりに行って来ました。

着いて早々、妻に「唯真が3日も、う〇ちをしないんだけど…」って報告され、「3日も？！」とビックリしました。
「だって、前までは1日3回ぐらいしてなかった？」って聞いたところ、赤ちゃんに便秘は結構あるらしいのです。

妻がお医者さんから聞いた話によると、3日ぐらいは大丈夫だが、4日以上はヤバいらしいのです。
4日以上になると、綿棒にオイルを付けて赤ちゃんのお尻の穴を刺激して、出してあげないといけないみたいです。

「その役だけは、絶対やりたくないな…」って思いました。

その後、お腹をさすってあげたりしたのですが、全然出てきません。
そんな心配をよそに、ミルクだけはよく飲みます。
オナラもよくします。(オムツをめくっては期待ハズレ…)

だんだん、お腹がパンパンに張ってきてかなり心配になってきました。

そして次の日の朝、その時はやってきました…

ブリブリブリ…ブリブリブリ…ブリブリブリ…ブリブリブリ…ブリブリブリ…

っていつまで続くんですか！！

恐る恐る、妻と一緒にオムツを外してみたら、もの凄い事になっていました…
思わず「すげーーーーーーー！」って叫んでしまいました…
漏れ防止ギャザーの許容範囲いっぱいまで満杯で、池のようになっていました…(お食事中の方はごめんなさい)
すぐにウェットティッシュで拭いてあげたんですが、まだまだ出てきます。一体、いつになったら終了か解りません…
よくぞここまで小さな体に、溜め込みましたねって感じです…。
速攻で窓を全開にして、換気をしないと死んでしまいそうに臭かったです。

その後、唯真ボーイはご機嫌になって、ミルクをガブガブ飲んでは、寝てしまいました。
とりあえず、親としては大変だったけど、一安心でした。

赤ちゃんは本当に不思議がいっぱいだな～って思いました。ご機嫌になった唯真ボーイ

先日、妻の実家へ息子に会いに行きました。

そのとき妻から｢唯真をお風呂に入れてあげて｣と頼まれ、初めてチャレンジしてみました。
正直、入れてみたいとは思っていたのですが、首がすわってないと怖くて躊躇していました。

片手で頭と体を支えながら抱いて、片手で洗うなんて想像がわきません。
病院の母親教室の時に、入浴の説明があったらしいのですが、仕事があって参加できませんでした。
結構、他のお父さんはかなり参加していたらしく、この時になって後悔しました…。

あまり理解出来てないまま、全裸で大泣きの唯真を抱いて、お風呂へ突入…。
頭にぬるま湯をかけた途端、空が引き裂かれる程の大声で、唯真くんが号泣…。
勢いあまって、目にお湯がかかってしまい、さらに泣き声がボリュームアップ…。
妻は後ろから、｢違う！そうじゃない！｣とプレッシャー…。

初めての唯真とのお風呂は、1分間で強制終了しました…。

その後、妻に代わってもらった途端に唯真も泣き止みました。

なぜ？お父さんの何が悪かったんだ？
未だに理由はサッパリ解りません。

妻は｢慣れだよ｣って言いますが、慣れる気がまったくしません…。

病院の母親教室って大事なんだな～って実感しました…。

９月２日の早朝４時に妻に陣痛が来まして、横浜南共済病院に向かいました。
出産の病棟に立ち入るのは初めての体験で、色々ビックリすることだらけでした。

まず初めに驚いたのは、妊婦さんの声です(叫び声)…。
一度経験した事のあるお父さんなら解ると思いますが、そりゃー凄い声です。

そして、妻が陣痛室のベットに入った途端に陣痛が来て、背中をさすってと頼まれました。
周りを見渡すと、旦那さんがみんな一生懸命背中をさすっていました。
そこで初めて、こうしてあげるのかって気づき、さっそくさすり始めました。

しかし、１時間経過、、２時間経過、、３時間経過、、ってそこで初めて一体いつまでこれは続くのだろうと気づきました。
入院のご案内の冊子には、初産の場合１２～１５時間って書いてありました。
だんだん疲れてきたが、妻はこんなに頑張っているのだから、自分も頑張って励まさないとって思いました。

しかし、５時間経過、、６時間経過、、７時間経過、、
妻の母親に代わって頂きました…。
正直、交代しないともちませんね…。
そのころ妻の写真でも撮ろうかと思い、カメラを向けたら怒られました…。
正直、なんてみんな偉いんだ…。って思います。

そして、１０時間経過、、１２時間経過、、１５時間経過、、。
自分の母親に交代してもらいました…。
すっかり夜になって、そろそろ産まれるのか！と期待したのが甘かったです…。
出そうでなかなか、出て来ません。

２０時間経過、、２５時間経過、、３０時間経過、、。
一度帰宅した妻の母親に再度来て頂きました…。
本当に産まれて来るのか心配になってきます。

妻は痛いのか眠いのかよく解らない状態で、もう限界って感じです、、。

３５時間目に、男性のお医者さんが診察に来て、「もー出そうだから、出しちゃいましょ」って感じで、分娩室に運ばれました。
結局、３６時間目に強制的に引っ張り出されました…。
「出せるのなら、早く出してよ！！」って真剣に思いました…。
しかし、助産師さんが「産まれましたよ～！！」って走って教えに来てくださった時は、めちゃくちゃ嬉しかったですね。

南共済病院は立会い出産は出来ず、控え室で待つ規則みたいです。
産後も２時間は妻とも面会出来ないみたいです。

２時間後、妻が車椅子に乗って控え室に現れた姿は、ケロっとしすぎててビックリでした。
意外と産んでしまえば平気みたいですね。

そして、一緒に窓越し面会で、赤ちゃんに会いに行きました。
初めて目にした自分の赤ちゃんは、まさに「感動」「感激」でした！
言葉にはできないほど感動しました！
宇宙で一番カワイイと思いました！(すでに親バカでスイマセン…)

そして、頑張って出産してくれた妻には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも大切にしていかなきゃって思いました。

その後、息子は黄疸が少しだけ出ましたが、無事に一週間で退院出来ました。

しかし、大変なのはここからでした…。
続きはまた後ほど、、。陣痛の波が解る機械です。