Junoについて

公園で姉妹を撮影するカメラマン

Junoでは、今しか撮れない一瞬の表情を大切にしています。

子供が見せる一瞬の笑顔。お父さん、お母さんが子供を見つめる優しい視線。何気ないふとした瞬間に、親子の愛にあふれる表情がたくさんあります。そんな瞬間を2〜3枚の記念写真だけで終わらせてしまうのはもったいないと思います。
そんな想いから、Junoではたくさんの表情をゆっくりとお子さまのペースに合わせながら、約1時間〜1時間半ほどかけて撮影を行います。Junoの写真では、家族の温かいストーリーを写し出します。

欧米では、ライフスタイルフォトと言って家族ポートレート写真をリビングに飾り楽しむ文化があります。日本ではほとんどの方が、せっかく撮影した写真を本棚にしまい込んだままです。せっかくプロに頼んで撮った写真を、本棚にしまったままでは本当にもったいないと思います。Junoではリビングに置いて、何度も見返したくなる家族ポートレート写真をお届けします。

なぜ、野外撮影にこだわるのか?

大人の方でも、慣れないスタジオで自然な笑顔を作ることは難しいと思います。お子さまの場合はなおさらです。本来、お子さまが自然な笑顔をしている時は、遊んでいる時です。楽しいことがあれば自然と笑顔になってくれます。
そんなイキイキとしたお子さまの表情を写すには、最適な環境は何か?他の人とは違う、個性的な写真を写すにはどこか?と考えた時に野外撮影に行き着きました。

未来に残して価値がある写真、本当に良い写真を目指します。

自分がカメラマンという職業柄か、一般的な写真スタジオでのコスチューム的な衣装で撮影している写真に、あまり魅力を感じませんでした。たしかに可愛らしい衣装で撮影しているお子さまの写真も良いのですが、本当に笑っているお子さまの写真や家族の笑顔こそ、未来に残して価値があるのではないかと思います。
Junoでは衣装がメインの写真ではなく、お子さまが主人公な写真を残してあげたいと思っています。
カメラマン塩島のポートレート

カメラマンプロフィール

photographer
塩島 真吾 (シオジマ シンゴ)


経歴
1978年 神奈川県横浜市に生まれる。
2000年 東京綜合写真専門学校卒業
2000年 有限会社六本木スタジオ入社
2002年 アライテツヤ氏のアシスタントを経てフリーランス
2003年 塩島真吾写真事務所設立
2005年 ブロンカラーデジタルフォトコンテスト入賞(優秀賞)
2009年 location photo Juno設立
2013年 読売広告大賞 協賛社賞受賞(フィアット クライスラー ジャパン)
2013年 第2回 ジャパンシックスシートアワード金賞(グランプリ)受賞(日本コカ・コーラ)
2015年 JunoスタジオOPEN
WORKS

広告
紳士服「丸善ヤマノ」
カネボウ化粧品「エビ-タ」新聞広告
東京美容脱毛センター
株式会社フォンテーヌ「ロロック」

雑誌
Ray(主婦の友社)
主婦の友(主婦の友社)
オートファッションEXE(交通タイムス社)
コミック時代活劇(ホーム社)
DanceStyle(リットーミュージック)
韓流ぴあ(ぴあ社)


CD
湘南探偵団「SLOW LIFE」
湘南探偵団「Tシャツに南風」
湘南探偵団「Imaginary」

カレンダー
塩谷瞬カレンダー2004・2005・2006

HP
半田健人HP
日本デルモンテNature design market HP

other
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家庭科カタログ「Stylish」2005〜2014

Junoの由来

ユノ(Juno、ジュノ)は、ローマ神話の女神さまです。また、最高神ユピテル(ジュピター)の妃。家庭の神様であり、6月を司ります。「6月の花嫁」は、6月の守護神ユノ(Juno、ジュノ)が家庭の神であることにも由来します。
Junoが写した写真が、皆さまのご家庭の守り神となれればという思いと、野外撮影というキーワードと合わせて、location photo Juno(ロケーションフォトJuno)と命名いたしました。